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『CRAS』とは?

Concept

「新たな“フラッグシップモデル”、誕生。」

今回のモデルハウスは、当社のモデルハウスを代表する“フラッグシップモデル”。
会社を代表するモデルハウスだからこそ、今の時代を反映させた様々な側面を持たせています。

universal
Design

ユニバーサルデザイン
(UD)

ユニバーサルデザイン(UD)

UDを採用した製品の採用はもちろん、全世代にフィットする間取りを心掛けて可変性を持たせています。

Ensuring
private

プライベートの確保

建物に囲まれた都市型住宅として人目を気にせず窓を開放できるように、窓位置や屋外空間の配置、手すり高の工夫をしています。

Covid
measures

with・afterコロナへの対応

新たな生活様式に対応した設備や間取りを採用し、今後の暮らし方をご提案しています。

quality

ミニマルな暮らし方

量ではなく、質にこだわる暮らし。適度な収納や家事短縮のためのアイテムや間取りを採用し、生活感を感じさせない住まい方をご提案します。

『CRAS』の定義

Concept

ラテン語で“明日”という意味を持つ『CRAS』。その“くらす”という響きに、「長く“暮らす”」と「ワンランク上の“クラス”感」の想いを込めてネーミングしました。 また、アルファベットそれぞれにも意味持たせ、フラッグシップモデルとしての意味合いを強くさせました。

COMMUNITY (地域に根差した)

徳島という地域に根差し、その土地に合った暮らしを提案。

RESILIENCE (レジリエンス住宅)

レジリエンスとは、外部から受ける力や影響に対する“しぶとさ、強靭さ、回復力”のこと。耐震性能の充実やエネルギーの自給自足システムを採用することで、災害に強い住宅を確立。

ADVANCE (先進的な)

IoT(※1)やV2H(※2)など、先進の技術で開発されたモノとつながることで、未来の住宅を実現化します。

※1=Internet of Things。インターネットでつながるモノのこと。
※2=電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のこと。

SUSTAINABLE (持続可能な発展)

一時的な発展ではなく、未来とその先への発展を考えた家づくりを考えています。

CRASのポイント

Point

自分時間を楽しむ
大人たちへ贈る
特別な場所

今回のモデルハウスは“大人世代”がテーマ。旅先で滞在するホテルのように、日常から掛け離れた時間を過ごせる住まいになっています。ハイエンドな設備に最新の海外インテリアを採用。シックながらも重厚感のある内装に仕上がっています。また、先進の技術を取り入れ、ハイスペックなエコ住宅としての役割も持っています。
住まいが特別な場所になる-、『CRAS』という暮らしをご堪能ください。

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1Fの間取りのポイント

1F floor plan points

リビングルーム

フロアはタイル、壁はグレー・ブラックとシックな色使い。都会的でワンランク上の上質感のある内装に仕上がっています。バイオエタノール暖炉の炎が豊かさを演出してくれます。

和室

黒漆喰の壁に印象的な照明を配したシックモダンな和室スペース。玄関から視線が通る地窓を配し、抜け感を演出。将来的には1Fでの生活を可能にし、WICにも直結しています。

中庭

内外をゆるやかに繋げるテラスとロックガーデンは、タイル壁で囲まれた屋外空間。リビングの延長線として活用できます。上部は吹き抜けになっており、外からの光を屋内に届ける役割も。

水廻り

洗面室と脱衣室、家事室(ランドリールーム)はそれぞれ独立し、作業するのに十分な広さを備えています。脱衣室にはパウダーコーナーを設け、どのスペースも生活感を感じさせないようなしつらえになっています。

2Fの間取りのポイント

2F floor plan points

多目的スペース

2Fホールは日々の喧騒を忘れてゆったりとくつろいだり、ワークスペースとしても利用ができる一人時間を楽しむ空間。吹き抜けを通して、LDKやテラスを眺めることができる気持ちの良い空間です。

寝室・書斎&
パウダーコーナー

寝室は小上がりにしてロースタイルのベッドを配置。また、ラウンジとベッドスペースを結ぶ細長い空間にもうけた書斎&パウダーコーナーは、リモートワークスペースにぴったり。2.2帖ほどのWICは日常の服選びを楽しいものに。

ラウンジ&バルコニー

寝室からパウダースペースを通って繋がるラウンジは、シアタールームにもなり、夜眠る前の時間を贅沢なものにしてくれます。また、広いバルコニーは植栽を施して小さな庭園に。高い手すりを採用することで、プライベート感もアップ。

洋室

二室一室の洋室は子ども部屋を想定。クローゼットはオープンタイプにすることで子どもの頃から片づけの習慣を身に付けることができます。成長したら、見せるおしゃれ収納としてインテリアセンスを磨くことも。

外廻り

光沢のあるタイルと白い塗り壁で仕上げた邸宅感のある外観に、大小のあじ石を使ったシンプルなロックガーデンが軽やかさを与えています。外部手すりを高くしたことにより、住宅街の中にあっても他からの目線を気にすることなく生活できます

CRASの性能

Spec
『CRAS』は、住まう人の健康や快適さを追求し、長く豊かに暮らせる住まいを目指しました。さらに、環境問題や災害への配慮を図り、最先端の技術を多く盛り込んでいます。性能面においても、多数存在するはなおかのモデルハウスの中で代表となる“フラッグシップモデル”として位置づけています。

性能面でのキーワード

4つのキーワードをもとに、高性能な住まいを実現しています。快適な暮らしや家族の安全を守るため、見えない部分にも徹底してこだわりました。

01. 健康

Health

02. 環境負荷低減

Reduction of
environmental load

03. レジリエンス

Resilience

04. 近未来的な暮らし

Future life

01|健康

断熱性能:HEAT20 G2グレード
HEAT20 とは、一般財団法人『20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会』の略称。主として居住空間の温熱環境などの観点から、外皮技術をはじめとする設計・技術に関する調査研究をしています。そのHEAT20が定義するG2グレードの水準はUA値(外皮平均熱貫流率)=0.46。『CRAS』のUA値は0.46で、その水準をクリアしています。
気密性能:C値=0.9
C値は「相当隙間面積」のことを指し、家の気密性を表す数値として用いられます。C値=0.9という数値は、諸外国の基準を適用しても優れた気密性を持っている状態。この数値を実現させたのは、はなおかの専属大工の腕に寄与する部分が大きく、丁寧な仕事が優れた気密性能を実現させています。
第3種換気排気型集中換気システム:ルフロ
『ルフロ』は、各居室の汚れた空気をダクトを経由してファン本体へ一か所に集め、非常に大きいパワーで十分な換気量を維持し続けます。メンテナンス性も容易で、しばらくファンの掃除をしなくても埃がたまりにくいので、お手入れの手間が少なく済みます。また、『CRAS』では床下エアコン暖房を採用しており、床下に伸ばしたダクトの吸引力を利用し、暖気を攪拌させ各部屋の床下が暖かくなるように設計しています。
床下エアコン1台による全館暖房
床下に設置したエアコン1台で家中の暖房を行います。床下が暖められるため、一般的な壁掛けエアコン方式に比べて足元がより暖かくなります。また、エアコンからの風が直接当たらないため、不快感が低減されることも特徴の一つ。『CRAS』は断熱性能と気密性能をしっかり確保しているため、冬場でもエアコン1台で家中の温度を20度前後に保つことができます。脱衣室やトイレなど、一般的には室温の低い部屋も暖められるため、温度差が少なく快適で健康的な空間が実現します。

02|環境負荷低減

LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅
『CRAS』はCASBEE(建築環境総合評価システム)の認定を受けたLCCM住宅です。LCCM住宅とは、建設時、運用時、廃棄時において出来るだけ省CO₂に取り組み、さらに太陽光発電システムなどを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建築時のCO₂排出量も含めライフサイクルを通じてのCO₂の収支をマイナスにする住宅のこと。ZEHよりもさらに上を行くエコハウスで、住宅におけるCO₂削減の最終目標としています。

03|レジリエンス

耐震等級3
『CRAS』では、第三者機関で構造計算を行い、最も高いレベルの耐震等級3を取得。耐震等級3は震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められ、地震災害にも強い住まいを実現しています。
制震装置『MIRAIE(ミライエ)』
“制震”とは、構造躯体にダンパーなどの制震部材を組み込むことで、地震の揺れを吸収する技術です。制震装置『MIRAIE』を設置することで、さらに安心、安全な住まいが実現します。はなおかでは、2016年4月より標準採用をしています。
災害時の電気
太陽光発電システムを採用し、発電した電気はV2Hシステムにより電気自動車(リーフ・日産自動車等)で蓄電することが可能。災害時でも電力を使用することができます。

04|近未来的な暮らし

電気自動車のある生活
V2Hを導入することで、太陽光発電システム(ハンファQセルズ12.78kw)で発電した電気を電気自動車に蓄電することが可能です。また、自動車の燃料として発電電力を使用できるため、CO₂を排出せずに充電・走行することができます。
IoT(Internet of Things)
「IoT」とは、スマートスピーカーやスマートホーム、自動運転車など、近年急速に実用化が進んでいる最先端テクノロジーです。『CRAS』では、音声によってアレクサと連携し、一部家電や照明を操作できます。また、スマートフォンからも連携でき、家の外からでも操作が可能です。

アクセス

Access

〒771-0204
徳島県板野郡北島町鯛浜字大西13-9の一部

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