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暮らしづくりのレシピ

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プロが語る! 平屋トーク -その2-

  • 2021.02.05
平屋

前回に引き続き、平屋本音トークの第二弾!

今回は、平屋を建てる時に気になる“お金”のことを話しています!

平屋を検討される方は、ぜひ、ご一読ください^^

 

平屋トークの参加者は、左から…

・橋野優子(設計部 設計1課主任 意匠設計担当)

・吉田哲也(設計部 設計2課主任 構造設計担当)

・平野真士(営業部 営業1課)

・宮北圭二(営業部 営業部長)

 

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平屋は実は高い? 安い?

気になるお金事情

 

―平屋は建築費が高いと聞きますが、実際はどうなんですか?

平野:場合によりますけど、施工面積(ポーチ・バルコニーを含める)が30坪台であれば、坪単価60~65万円が多いかな。基礎・屋根の面積が増えるから、どうしても坪単価にすると二階建てよりも高くなります。

宮北:坪単価では二階建てよりも5~6 万円高くなるけど、間取りや仕様によってはコンパクトにできる部分があるから総額としては、同じ位になる。例えば4LDKの平屋をつくる場合、トイレを1つにして階段をなくしたら、その分ちょっと面積を減らすことができ、総額は(二階建てと)同じ位。でも坪単価は絶対高い。

橋野 :平屋が高いと思っている人は、面積を狭めて総額で安く仕上げるという考え方もひとつの提案ですよね。

 

―火災保険料やメンテナンス費用は?

平野:メンテナンス費は、二階建てと比べて安いと思います。外壁の塗り替えや開口部のコーキングの打ち直しの際、足場代が(二階部分がないため)安くなるので。でも、保険料は変わらないかな。平屋だからという理由では安くはならないと思います。



実は災害に強い! ?
構造面での利点は?


―構造的に平屋の利点を教えてください

吉田:間取りには関係してきますが、構造的に二階建てより安定性があり、耐震等級3も取りやすくなっています。例えば、LDKを吹き抜けにして耐震等級3を取る場合、二階建ては間取りに制限が出てきますが、平屋の場合は勾配天井にするだけで特に制限はなく、意匠性の自由度も高められるという利点があります。また、壁面増加も容易にできる場合が多いので、耐震性が気になる方にはオススメです。さらに、二階建てに比べて低いので風の影響を受けにくく、台風に強いところもポイント。災害に強いところが構造面での大きなメリットだと思います。


―ZEH(※5)はとりやすくなる?

吉田:UA値(※6)は計算上、平屋の方が有利だということもあり、ZEHはとりやすい面もあります。また、太陽光発電パネルも屋根が広くなれば、多くのせやすいという利点もあります。


―最後に、実際のところみなさん、平屋を建てたいですか?

一同:建てたい。

吉田:でも土地と条件が合えば…という感じでしょうか。

橋野:やっぱり敷地の条件は大きいかな。新築した自宅も最初は平屋にしたいと思っていたけど、庭もとりたかったし、敷地にめいっぱい建てるのは嫌だったので二階建てにした。平屋は外との繋がりも重要だと思っているから。家の周りにはゆとりをもたせたい。

平野:やはり「敷地のゆとりが心のゆとり」…ですね!

橋野:何それ。平屋のキャッチフレーズ?めっちゃ怪しい!

一同:(笑)

 

―ありがとうございました!

 

※5
Net Zero Energy House( ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。『高い断熱性能と高効率設備による可能な限りの省エネルギー化と再生可能エネルギーの導入により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロとなる』家のこと。


※6 UA値
家の断熱性能を示す指標で、値が小さいほど断熱性が良い。

この記事をかいたのは
わたしです
総務部
後藤田陽子
2011年4月入社 城南高校卒

取得資格
整理収納アドバイザー2級