みなさんこんにちは!
最近、採用される方が多いWIC(ウォークインクローゼット)。
ファミリークローゼットを設けたり、
使いやすい動線やWIC内のレイアウトにこだわっているお家がたくさんありますよね。
「自分たちの家でもWICを取り入れたい!」と思っても各ご家庭ごとで持ち物や生活リズムも異なるため
「どこをどう取り入れて良いかかわからない…😖」とお困りではありませんか??
今回は、失敗しないWIC計画を3STEPに分けてご紹介していきます😊✨
WICで迷われている方は、是非一緒に考えてみてください!
もうすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、WICについてサラッとおさらいです!
📌WICとは…
収納の自由度が高いことや、WIC内でそのまま着替えまで済ますことができ便利です😊
📌メリット…
📌デメリット…
お家の広さや間取りの関係でWIC分のスペースを確保することが難しい場合も…😭
ちなみに、家づくりの流れの中でWICについて決めるタイミングは
①ヒアリング → ②図面打合せ → ③ご契約 → ④確定図面 の中で
①と②のタイミングです。WIC内の仕様はもう少し後でも大丈夫ですが
家の面積は後から変更することができないため早めの段階で決めていきます。
↓はなおかでの採用傾向もチェックしておきましょう!↓
いよいよ本題について進めていきます。
WICは、「あればあるほど良い」「広ければ広いほど良い」というわけではなく
自分たちに合った広さにすることが大切です。
そのためには、持ち物を把握することから始めていきます。
\持ち物チェックリストを活用して持ち物の量を把握してみましょう!/
個人の持ち物だけではなく、家族全員分の持ち物を把握しておくことで
スペースが足らない…と後悔せずに済みます。
この機会に“いる”“いらない”の選定をしてみましょう!
冒頭でもあったように、各ご家庭で生活スタイルが異なるからこそ
使いやすいWICを考えるのは難しいですよね。
では、使いやすいWICにするためには何が大切なのでしょうか?
イメージしやすいように、オススメ事例をご紹介していきます👇
<CACE01>
<CASE02>
<CASE03>
<CASE04>
WIC内の収納方法は“置く”と“掛ける”の大きく分けて2つ。
型崩れしやすいセーター類やバッグなどは、“置く”収納方法が向いており、
アウターやスーツなどは、“掛ける”方法で収納します。
収納プランも様々な事例があります。
持ち物チェックリストで確認した内容をもとに考えてみましょう!
<収納プラン 事例①>
<収納プラン 事例②>
<収納プラン 事例③>
<収納プラン 事例④>
<収納プラン 事例⑤>
収納プランが決まったら、最後はレイアウトを考えていきます。
WICのレイアウトは基本的には4パターン。
↓ I型の事例 ↓
↓ Ⅱ型の事例 ↓
↓ L型の事例 ↓
↓ コの字型の事例 ↓
以上、失敗しないWIC計画 3STEPのご紹介でした!
いかがでしたか?
事例も参考にしつつ、自分たちにあった使いやすいWICを考えてみてくださいね😊