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暮らしづくりのレシピ

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床えらび特集 ―人気の床材を徹底比較 ―

  • 2022.01.19
はなおかの家づくり

家づくりに欠かせない床材えらび。


家の中でも床材の占める範囲は広く、何を選ぶかによって部屋の雰囲気が大きく変わることも。

今回は、人気の床材を比較しながら、その特徴や実例をご紹介いたします!

床材選びのご参考にしてみてください(^^)

 

 

01.床材の種類


 

まずはじめに、無垢・挽板・突板・シートの4種類の床材について、それぞれの特徴を解説いたします!

 

 

「木のぬくもりを感じられる床材がいい」「コストをできるだけ抑えたい」など、床材に求めることは人それぞれ。床の種類によって特性が異なるため、メリットやデメリットなどをよく理解した上で自分に合ったものを選びましょう。

 

続いては色柄や素材別にご紹介します!

 

 

 

02.オークの床材


 

 

オーク材とは、ブナ科の落葉広葉樹。レッドオークやホワイトオークなどの種類があり色味が異なります。

ナチュラルからモダンスタイルまで幅広いデザインにマッチする人気の床材です!

 

↓ 実例はこちら ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

03.ウォルナットの床材


 

 


茶~黒色の深い色味を持つクルミ科の広葉樹。モダンスタイルやインダストリアル風など、かっこいいテイストのお家に特におすすめの床材です。

 

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04.無垢の床材


 

 

無垢材とは、一言でいうと手をかけていない自然な状態の木材のこと。パインや杉、桧など、使う樹種によって香りや見た目の印象が変わります。

 

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05.メープル・チェリーの床材


 

 

メープルは、白色または灰白色の明るい色合いが特徴の床材。部屋全体が明るい印象になります。

チェリーは、時が経つごとに艶と光沢感が増し、美しい飴色へと変化していくといわれます。

 

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06.ホワイト系の床材


 

 

ホテルライクなお家との相性が良く、家全体が明るい印象になるホワイト系の床材。フロアタイルやシートを使用したものから木材に白色の塗料を塗ったものまで様々です。

 

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07.フロアタイル


 

 

フロアタイルとは、塩ビ素材の床材のこと。塩ビ素材で出来たフロアは耐水性の高さが特徴。また、クッションフロアよりも素材が硬く、耐久性も高いといわれています。水廻りに特に多く採用されています。

 

↓ 実例はこちら ↓

 

 


 

色や素材の異なるさまざまな床材のご紹介でした(^^)

豊富な種類の中から自分に合った床材を選ぶために、“何を重視するか”、“インテリアのイメージ”などをよく考えた上で決めていきましょう。

また、迷った際にはぜひ、家づくりのプロにご相談ください!

この記事をかいたのは
わたしです
総務部
松島 彩佑 まつしま あゆ
2020年8月入社 城南高校 徳島大学

取得資格
3級ファイナンシャルプランニング技能士