家族と豊かに暮らせる住まい
木の風合いを愛するワンフロアの暮らし
弊社のモデルハウス『木ごこち』に一目ぼれした奥さま。
同モデルハウスの要素をふんだんに盛り込み、さらにO様らしさを加えた、自然素材の魅力あふれる平屋に仕上がりました。
延べ床面積33坪の中に、自分たちの「やりたいこと」を明確にして生かした美しい住まいになっています。
また、担当営業や設計士への信頼感も厚く楽しく家づくりを進められたようです。
POINT 01
“『木ごこち』感”が生きた内装
LDKは22.2帖。床は桜の無垢材、勾配天井には現しの登り梁とワランベニヤ…奥様が気に入った『木ごこち』の要素が詰まったスペース。また、畳コーナーに設けた縦格子や間接照明も空間にアクセントをもたらしています。木の風合いの良さ、優しさを感じさせる佇まいです。
POINT 02
機能性を両立した間取り
「生活感を見せたくない」という思いから、収納を多く設けているところも特徴。デッドスペースを生かし、各所に収納スペースをつくっています。また、水廻りスペースとリビングの間に廊下で隔てたことも生活感を出さない工夫の一つです。
POINT 03
直線でまとめた水廻り
ランドリールーム⇔洗面⇔脱衣を直線でつなぎ、さらにWICも近くに配置しているので家事動線はコンパクトにまとまっています。幅広い洗面台はアイカ工業のもの。モルタル調のカウンターが柔らかな木の空間の中にもアクセントに。
POINT 04
無骨な印象の外観
マットブラックのガルバリウムを横張りにした外壁やコンテナガレージは旦那さまのこだわりの一つ。内観と打って変わって無骨でアメリカンな印象ですが、グリーンの芝生や玄関扉、破風などの木目が全体に柔らかさを与えています。