家族団らんを楽しむ 北欧スタイルの住まい
掘りごたつが印象的な ぬくもりを感じる平屋の住まい
藍住町・A様邸
A様が求めたのは、“居心地の良い”住まい。
旅先の宿で体験した掘りごたつや完成見学会で感じた自然素材の“心地よさ”をもとに家づくりをされたそう。
また、生活動線が短くなるよう工夫した家事動線も見どころの一つ。
A様ご夫婦と担当者がワンチームになってつくり上げた住まいに注目です。
POINT 01
くつろぎの丸い掘りごたつ
ある宿に宿泊したことがきっかけで、掘りごたつの心地良さを体験し、家を建てるなら絶対に取り入れたい決めていたそう。また、掘りごたつの形状を円にすることで限られたスペースを有効活用することができ、5~6人座っても窮屈さを感じず過ごすことができます。
POINT 02
多目的に活躍するロフト
旦那さまのお気に入りのスペース。10帖の空間を本棚で緩やかに区切り、書斎兼荷物置き場として活用されています。ほどよい“こもり感”で集中できる空間です。
POINT 03
心地よい無垢床
やわらかく気持ち良い足触りを気に入られ、杉の無垢床を採用。冬は寒さを感じず、心地よく過ごせたそう。「今は子どもが小さいので傷が沢山付きますが、時間が経てば家族の思い出になると思います」と奥さま。住むほどに味わいが増す経年変化を楽しめる素材です。