「ミニマリスト」の夫婦が叶えた シンプルで潔い暮らし
- Q:
- 住み心地はいかがですか?
いつまでもすっきりと快適に暮らせるよう、物を持ちすぎない暮らしをしています。子どもたちも広いリビングを楽しそうに駆け回っています。長男が新築で一番嬉しかったことは「自分の部屋を持ったこと」みたいで、家の中のお気に入りスペースになっています。
- Q:
- すっきりと見せるために工夫したことは何ですか?
同じ空間で違う高さのものを凹凸させたくなかったので、キッチンとダイニングテーブルの天面の高さや、キッチンとワークスペースの飾り棚の高さなど、徹底して揃えるようにしました。見た目がスッキリして、こだわって良かったと思うことの一つです。
- Q:
- 間取りや動線でこだわったことはありますか?
子どもたちが2階の自分の部屋に行く時、必ず顔を合わせられるように、リビング階段を採用しました。また、家の中をぐるっと一周できる行き止まりのない動線を希望しました。動線がコンパクトなので、以前より家事がしやすくなりました。
- Q:
- 家づくりのエピソードを教えてください。
初めての家づくりでわからないことだらけでしたが、営業の花岡さんは知識が豊富で返答も早く、思った通りのプランを提案してくれました。「なるべく生活感を出さず、すっきりと暮らしたい」という要望にもすべて応えてくれて、いつまでも快適に暮らせる住まいになりました。